厚木グラススタジオ奮闘記(2) 

「いらっしゃいませ!」の声と共に、皆様をお迎えするこのドア

玄関ドア

白い木枠のお洒落なドア。これももちろん手作りなのです。こちらを訪れた人は皆さんえー!そうなんですか!と感嘆の声を上げてくれます。もともとシャッターしかなかったため、吹きさらしの状態で過ごすこと、半年余り。冬は寒い。過ごせない。・・・SさんとY先生。いつものように頑張りました。Sさんの器用さと行動力は、皆脱帽。あっという間の完成でした。このドアに使用したガラスも廃ガラスをカットして作りました。担当のY先生、いつもはぐにゃぐにゃに柔らかいガラスを魔法のように操って、きれいな形に仕上げていくのに、板ガラスをカットすることの難しさを痛感したようです。何枚失敗したことか・・・板ガラスのカット、簡単ではありません!   ところで、ドアの真ん中にありますマーク、これはカッティングシートを切り抜きました。

ここで、ロゴマークのご説明。 ガラス経験者にはすぐにお分かりだと思いますが、「A」の三角の部分は、「ようバシ」と言って、ガラスを挟んだり、拡げたりする道具です。「A」の真ん中の丸い部分はガラスの玉のイメージ。そして「あつぎのA」
吹きガラス体験をしていただくと、このマークが理解できると思います。是非一度、ガラスのコップ作りにチャレンジしてみてください!

ハンドリフト 次回、このハンドリフトの活躍ぶりについてお届けします。

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ありがとうございました!サテライトショップ ワクワク体験 

2月20日(土)21日(日)に本厚木サティ8階特設会場にて、ガラス販売や小物作り体験を行います
これはサティ5階にあるサテライトショップで展示している厚木市の企業により、厚木市生まれの独自の製品を、厚木市民の皆さんにもっと知っていただこうと、厚木市と共に企画した楽しいイベントです。えっ!厚木市でこんなに面白いもの作ってるの!という嬉しい発見がたくさんあります。是非お出かけください。
それから、21日日曜日には、このイベントの一環として、厚木市長がサテライトショップを訪れ、当グラススタジオまで足を運んでガラス作りにチャレンジします。また、普段はスタジオで働く講師が、ガラス工芸作家として市長と対談いたします。この様子は、ケーブルテレビ、AICあゆチャンネルにて、3月1日から7日までの1週間放映されます。こちらもどうぞご期待下さい。


サテライトショップにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。たくさんの方に、厚木市の、頑張っている小さな企業の大きな力を感じていただけたと思います。これからもよろしくお願いいたします。

引き続き、サティ5階のサテライトショップコーナーに各企業の製品が展示してありますので、どうぞご覧下さい。
厚木グラススタジオブースには、「座頭市THE RAST]デキャンタが展示してあります。是非、覗いてみてください。


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厚木グラススタジオ奮戦記 

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この写真は何やら太いパイプのようなものがうつっていますが、これは熔解炉から徐冷炉へと熱を移動させる大きなパイプです。画面左が熔解炉。右が徐冷炉。ガラス工房に携わっている人は誰しもが頭を悩ます燃料費の軽減。当スタジオも設立当初から熔解炉熱の有効利用を考えてきました。そして昨年10月、ついに実現しました。これもSさんという会員さんのお陰。・・・こうしたい・・・あーしたい・・・と、いつも腕組みをして悩む時間の多い先生と、その言葉を聞くや否やすぐに行動を起こすSさん。強力なタッグマッチの元このパイプは完成しました。もっともこのスタジオは殆どが手作りと言っても過言ではない位、みんなの力でできました。

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気になる効果の程は今のところ使用量1割減。毎月膨大なガスを使う我スタジオにとっては大変助かることです。
  ”みんなの力の源”をさかのぼると、それは10年前、ノリタケのガラス工場が閉鎖した後、ノリタケのガラス教室゙ができるまでの1年半。開講するかどうかあやふやな状況の中、たった3人の手で、来る日も来る日も工場を片付けることから始まりました。それが今のみんなの力に繋がってきています。次回は工場からノリタケのガラス教室になるまでの奮闘振りも併せてお届けします。

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「座頭市 THE LAST]デキャンターとグラス  

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デキャンターの依頼は昨年2月、まずお電話にてお話を伺いました。イメージをつかむために映像を、ということで、すぐにメールでの確認・・・3月には担当のMさんがスタジオへ来られて、直接打ち合わせを。制作を依頼される場合は、直接お話できることがとてもありがたいことなのです。庄内ナンバーのワゴン車にたくさんの小道具を積んでいらしたMさん、ご苦労様でした。おそらく座頭市が身につけると思われる箕や昔の農耕具のようなもの、たくさんありました。時代は1847年頃、江戸末期。その頃に使われたデキャンターとグラス。波打ったような感じ・・・を出すために試作で表面を削ったものも作りました。全体に小さな丸を彫ってみたのですが・・・実際は滑らかな方が使われています。グラスは、注ぎにくい、細身の形状。お酒を注ぐ手が震えて、こぼしてしまう・・・そうです。ーーー誰がお酌をし、誰が受けるのでしょうか。5月の撮影に間に合うように収めましたが、映画撮影なるもの、準備期間から大変な日数を要するのですね。公開は1年以上先のこと。やっと近づいてきました。皆さん是非ご覧下さい。

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連帯窯の模型です 

窯

連帯窯

この二つの写真は、「ノリタケ」のガラス工場の連帯窯の模型です。
実際にこの窯が稼動していたのは、2000年4月まで。
その後は「ノリタケアーティストクラブ」としてガラス教室が開かれる中、
ガラス屋のイメージから、巨大なアーティスティックなモニュメントのような印象へと
その雄姿を楽しませてくれていました。

その後ノリタケのガラス教室は閉鎖となり、当「厚木グラススタジオ」へと形態を変え、今はこの模型だけが残ることとなりました。

厚木グラススタジオは、ガラスの美しさに魅せられ、ガラス作りの楽しさ難しさに惹き付けられた、ガラスを愛して止まない先生や会員、そして多くのガラス仲間の支えによって設立されました。
今年6月で4周年となるのです!
今後、厚木グラススタジオの生い立ちを少しずつご紹介いたします。

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SMAP香取慎吾さん主演映画「座頭市 THE LAST]で使用されるデキャンター作りました! 

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映画:「座頭市 THE LAST」
     監督 阪本順治
     出演 香取慎吾、石原さとみ、反町隆史、倍賞千恵子、仲代達矢、他
     5月29日(土)より、全国東宝系にて公開



この映画は、山形県鶴岡市にある庄内映画村に、農村と漁村のオープンセットを作り撮影された江戸時代後期を舞台にした時代劇です。
今まで数々の座頭市作品が創られてきましたが、これが最後になるということです。
デキャンターやグラスは、この村の庄屋を乗っ取った天道一家の中で使用されています。印象的に使用されているということで今からとても楽しみです。
アクション時代劇であり、座頭市の生き様を描いた作品ということ、皆さんに楽しんでいただける作品になっていますので、デキャンターが使われているシーンを探しつつ、お楽しみ下さい。
次回、制作日誌をお届けします・・・




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とんぼ玉じっくり体験 

毎月1回開催中の、「とんぼ玉じっくり体験」。
2月の開催日のお知らせです。


☆とんぼ玉じっくり体験☆
開催日:2010年2月21日(日) 10:30~12:00
 
※通常の体験は1個制作ですが、本体験では須玉や模様玉など
2、3個制作していただきます。
出来上がったとんぼ玉はネックレスやストラップにしてお楽しみ下さい。 

 
ご予約、お問い合わせは、厚木グラススタジオ(Tel:046-297-5700)まで!




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